利尻富士(利尻岳)

登山道で出会った花

NO、8

鴛泊港ではオオセグロカモメうにを試食。それを見ている
カモメも可愛いくて思わずシャッターを押す

茎がつる状に伸びる小低木長さ役1cmの   
白花を1個ずつ上向きに付ける 葉は5つ
の小葉
        

直立する1本の花柄の先に
5〜7センチの白い花を上向きにつける

ごく小柄で葉はほとんど地表に
接し葉はハート型

北海道礼文島の国有種
岩展望台、桃岩歩道で見られる
草丈は10〜25cm
1本の花柄に数個〜十数個の紫色の花を上向きに咲かせる

利尻岳(利尻富士)

大阪伊丹空港ー羽田空港ー稚内空港ー稚内フェリーターミナルー
鴛泊フェリーターミナル鴛泊ー民宿雪国3泊

  

H27年6月23日(火)鴛泊フェリーターミナル〜香深港フェリーターミナル
 ターミナル−澄海岬ー西上泊園地(礼文西海岸)―スコトン岬(最北限の地)=猫岩、桃岩ー地蔵岩

日本最北端の百名山標高1721m

雌雄異株で日本国有種、イワベンケイ
よりも葉が細長く縁がギザギザして
いる 黄色の花を茎の先に咲かせる

薬効(、解熱、解毒、膿傷)
前ページ利尻岳に記載

利尻島ペシ岬

H27年6月21日(日)〜23日(火)

がく片が9〜15枚もあるのがボタンギンバイの特徴、日本では利尻山の8合目
以上の 草原に生育高さは50cm

利尻岳登山6月22日(月)曇晴
    鴛泊コースから
    利尻岳 ピストン

礼文ウスユキソウ(キク科)

シラゲキクバクワガタ(ゴマノハグサ科)              ウコンウツギ(スイカズラ科)

エゾノヨロイグサ(セリ科)                               ハマナシ(バラ科

高山帯に生育するスケ類多数の小花からなる,,
小穂を3〜5個付ける 黒紫色

雄花が赤い

細い茎の先に白い花をつける。星型の白い花びらに
みえるのは苞葉中心部に頭花がつく苞葉は幅が広く、
10枚前後

枝先や葉の脇に淡い黄色の漏斗形の花を数輪ずつ付ける
花冠の先は浅く5つに裂ける。花冠の内側には橙色や赤褐色の班点がある

高山の岩場、礫地で見られる、礼文、利尻島の
ものは葉や茎に白い毛が多い品種で
シラゲキクバクワガタと呼ばれている

花は上部の葉の脇に1輪から3輪の
黄色い5弁花をつける花の真ん中には
黄色い雄しべが沢山ある

キンロバイ(バラ科)                         

ハマナスとも呼ばれ落葉低木で砂浜海岸に生育。春から夏に香りの強い紅色
6弁花を
咲かす葉は7〜9の小葉を持つ複葉

葉は4個輪生、羽根状に深裂する

茎は全体に白い綿毛で覆われている
葉は厚く菊の葉の様、頭花は球形7ミリほど

黄色い大きな蝶形の花をつける

コウリンタンポポ(キク科)                  シコタンハコベ(ナデシコ科)

ペシ岬展望台には
1等三角点がある

和名にスミレがつかない
数少ないスミレ種

キバナノコマノツメ(スミレ科)       崖ぷちに咲くホソバイワベンケイと
                               エゾハクサイチゲ

茎の先に黄色い5弁花をつける、花弁落ちやすい

葉は3〜4個長楕円形で10〜15cm花は
唇弁は袋状褐色の斑点がある,濃い紫色

レブンアツモリソウの花の色は淡いクリーム色

ハマベンケイソウ(ムラサキ科)       レブンギンバイソウ(キンポウゲ(科)      ボタンギンバイ(キンポウゲ(科)

       猫岩                 カラフトアツモリソウ(ラン科)        オオダイコンソウ(バラ科)

高山帯の湿った草地、 根生葉は裂けて
線状の三小葉 根生葉の脇から花茎を
伸ばす

北海道の高山帯の岩礫山に見られる落葉小低木

キンレイカの葉でないように思う?

アブラナ科の特徴でもある4枚の
花びらを持つ特徴

?

茎や葉に真綿のような毛がある
根出葉は長楕円形
 

ヨーロッパ産・草地に生息、柄のある花が
花茎に均等につく10輪くらいの花をつける。
花の色は赤橙色で花径は2〜3cm

ナルコユリ(ユリ科)       ゴゼンタチバナ(ミズキ科)                ミヤマオグルマ(キク科)

エゾタカネヤナギ(ヤナギ科)         チシマキンレイカ(オモナエシ科)   エゾノイワハタザオ(アブラナ科)  

ボタンキンバイ(キンポウゲ科

シコタンハコベ(ナデシコ科)
ホソバベンケイソウ(ベンケイソウ科)

キバナシャクナゲ(ツツジ科)          シロサマニヨモギ(キク科)          イワウメ(イワウメ科)

常緑の小低木、高山帯の砂礫地、
岩場に生え地をはうように群生

北海道の高山帯に見られる多年草
葉は2〜3回羽状複葉、白い毛が葉に
密生するのが特徴、花は黄色

高山帯のハイマツ林の中や岩地に
平伏状に生える
花は薄い黄色

エゾハクサンイチゲ(キンポウゲ科    ホソバイワベンケイ(ベンケイソウ科)   

桃岩

ヨツバシオガマ(ゴマノハグサ科〕            センダイハギ(マメ科)               シロヨモギ(キク科)

利文島からの帰船から利尻島を撮る 

チシマフウロ(フウロソウ科)           ゼンテイカ(ユリ科)                 

淡い紅紫色をした花を、まばらにつける、
花びらは5枚 ハクサンフウロは淡紅色に
大して淡紫〜紫

茎の上部で枝分かれし、枝先の大きな
複散形花序の白色の花を蜜につける

ニッコウキスゲの名前で呼ばれる

礼文島

6枚の輪生状の葉の中心」から花茎
を伸ばして白い花序をつける花の白い
部分は総荀片中心には小さな花が
10〜30個集まっている。花びらは4枚、
雄しべも4、雌しべ4本で雌しべは黒紫色

オオバナエンレイソウ(ユリ科)       ミヤマスミレ(スミレ科)           ヒメゴヨウイチゴ(バラ科)

茎を触るとツルツルしているが
アマドコロは引っ掛かりがある

茎先に花びら5枚の白い花をつける
花びらは2つに深く裂けているので10枚のように見える
葉は卵状披針形で粉白色をおび、互生

前列はエゾハクサンイチゲ

茎先に1個の花をつける、色は
オレンジかかった黄色 雄しべが赤い

日本では礼文島のみ自生
葉の欠刻はより深い。橙黄花も多く
花弁は雄しべより長い

茎は地面を這って伸び。葉は長楕円形で
肉厚で青白味を帯びる。花は青紫色

レブンソウ(マメ科)

山頂直下・ロウソク岩

茎の先に紅紫色の花を10輪付ける
花の姿を千鳥が飛ぶ姿を見立てる

花の色は青、紫、赤紫、のほか稀に
白花も咲

 ハクサンチドリ(ラン科

エゾエンゴグサ(ケシ科)            シロサマニヨモギ(キク科)と      ミヤマクロスゲ(カヤツリグサ科)