滝の上部は水の流れが穏やかでした ここからタツガ岩を目指しますが
踏み跡が見当たらなく 探す 伐採され木の上にぽっんと タツガ岩への小さな案内板が、あった 沢に沿って踏跡と赤いテープを頼りにどんどん傾斜が増してくる頃
大きな岩にぶつかる この岩の裾を巻いて登り切るとタツガ岩の横に飛び出す
すんだ流れの中、徒渉を繰り返す
右側に垂らされたロープを伝って
登って行く 11:03
金山谷から一徳防山 ・ H29年6月2日(金) 晴 参加者13名
参考に
集合 河内長野駅前 8時50分 (南海バス9時04分発滝畑行きに乗車 滝尻下車
コース 滝尻ー横谷分岐ー金山谷ー布引滝ーゴルジュ下ー西タツガ岩 −三角点− 一徳坊山ー
檜尾分岐ー二の坂峠ー南ガ丘バス停
編笠山からの縦走路と合流して尾根道を どんどん歩いていく
花が咲いているかの様なきのこ可愛い
13:20
東タツガ岩へは右に曲がって
横谷林道へ下る 13:11
谷に沿った踏みあとを頼りに渡ったり、
沢を飛び石伝いに渡渉して進む小さい
釜の滝を幾つも見て進むと、布引の滝の
標識が現れる 11:12
2月21日に下見をする この時 滝の上部から沢を歩き始めたが登り口を探せず一度 滝上部まで戻る
布引の滝到着 11:31
右側に取り次いで崖の上の木の枝を掴んでよじ登る 上部で右に岩涌山との別れ道 があるが左に取り岩をまたいで布引の滝の落ち口へ進む
●権現滝
中んぼ山(333m)を通過 よほど
気をつけていないと見過ごしてしまいそう
15:54
滝尻バス停●
イチヤクソウ
(イチヤクソウ科イチヤクソウ属)
葉が根ぎわに集まってつく 15:30
旧の一徳坊山に向う尾根から岩沸山
の眺めも素晴しい 14:16頃
自然林からぬけると 目の前の斜面に鉄塔が聳えている、すぐ上の台地に
一徳坊山の三角点(544.06m)があるが。一徳坊山は少し先にある
13:51〜14:04
岩から少し登って右 一徳坊山の標識を見て 鉄塔付近にある三角点を目指す 13:02
観音講山までは急な山道を下る
15:20
一徳防山は 狭いくて参加者皆が
入りきれず 集合写真なしで、山頂を去る
14:20〜14:30
西タツガ岩からは 岩涌山・槙尾山。編笠山
と360度の山並みに堪能、狭い場所だが
景色を眺めながら 昼食とする
12:05〜12:45
やっと岩尾根に出るが、山肌は風化してか?もろく 手を掛けようとすると、ぼろぼろ崩れ、
ロープもなく 安心して持つ 木さえあてにならず両脇は 絶壁、怖さが増すばかり、
落ちたら 終わり、恐ろしいが引き返す事は嫌、出来ないい 行くしかないと岩がボロボロと
崩れ落ちる中、何度もアップダウンをくりかえしてタツガ岩を目指す。今までに 山のぼりを
して 危険な場面も経験してきたが、ここまで 恐ろしい事はなかった 大台に乗った私には、冒険過ぎます
ここだけは 生きた心地がしなかった。二度と登りたくない
今思えば、よう帰ってこられたかと、思っています。。 、
こんな危険な場所は例会では 出来ないとリーダーの判断で
沢沿いの登り口をまた4月に探しに 出かけた
ロープを頼りに 狭い岩と岩の間をのぼる 急登で 滑る、滑る、あしを掛ける、箇所もない、岩場 何とかロープにしがみついて、登る
滝上部に立って左上を見上げるとタツガ岩
への取り付くためのロープが垂れ
下がっていた
ゴルフ練習場から舗装道を南丘バス停に向う
二の坂峠迄下って来る。ここから神納方面へは通行止めの為直進して登山口に向う 15:43
のどかな林道を歩く 10:13
11:42〜11:56
民家からはずれ 横谷川沿いの車道に入り
渓谷の水の音が聞こえてくる、木の間越しに
権現滝がかすかに見える 10:00
道もひれけまた無人らしき民家を右に見て進む
横谷分岐・岩涌寺滝畑 など示された標識を見て 直進 10:12
妙寺街道 9:45
↓
●二の坂分岐
西タツガ岩
金山谷合流点で横谷川と別れ
フナサコ林道(左)へと進む 10:12
林道終点から沢に沿って布引の滝を目指す 10:31
●権現滝
木々の間から ゴルフボールを打つ音が聞こえてくる 練習場を左に見て脇道から
ゴルフ場の入り口(登山口)に出る
16:14
アップダウンを繰り返し、目の前に
タツガ岩が見えるが ここから一旦下ってまた登る、勇気がなく 眼下に ロープが垂れ下がっていたので、降りてみる、道はタッガ岩を巻くように続いていた 、数分でタッガ岩の横に飛び出した